森のくまさん・駄菓子屋編

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先日の日曜日長崎バイオパークに行ったのですが、いろんな動物がいました。

ビーバー


アマゾンの魚


かめ


フラミンゴ


昆虫館


ミーアキャット


〇〇ザル(正確には忘れました)の親子、かわいいですね！


シロサイ。とても大きい！！


かばも大きい！体重２.1トンあるそうです！


サイもかばも、とても大きいので、お客さんの誰かが「まるで車みたいだ！！」と、言ってました。
ほんとイメージ的にはサイは「装甲車」です！
遠くにいたんですが、それでも迫力が伝わってきて、こども店長もびっくりしてました！！

これらはほんの一部です、長崎バイオパークには、たくさんの動物がいて、身近にさわったり、えさやりしたりいろんな体験ができます。

こども店長も大満足の１日(正確には半日)でした！  

先日の日曜日は町民体育大会が午前中のみになったので、私の出番は無し。
こども店長も、きのう足を軽くけがしたので、歩くのは大丈夫だが、走るのは無理の状態。
そういうわけで、先週に引き続き、タンデム(二人乗り)ツーリングすることになりました。

午後からは「もりくま」を開けたかったので、自由時間は午前中のみ！
あまり遠くない所ということで「長崎バイオパーク」に行くことになりました。
私は何度か行ったことがありましたが、こども店長は初体験です。
中学生になると行きたがらないと思いますので、今年が最後のチャンスかも！？

８時半に出発し、先ずは西海橋を目標に走りました。
４０分程で西海橋に着きました。少し休憩です。

橋の上から眼下に渦を見学しました。
ここで渦ができるワケを私の知識の範囲内で説明し、父の威厳を保ちました(^0^)

再出発し２０分ほどで目的地の「長崎バイオパーク」に着きました。
時間が早いためか(9時半)駐車場は数台しか車が停まっていません。

中に入ると、以前来たときと雰囲気が変わっていました。
以前は入り口から少し登ると高い広々とした岩の多い場所に着き、そこからあちこちの動物を見ながら歩き回ったような感じでしたが、
リニューアルオープン後は、入り口からすぐ動物の居るエリアになり、少しずつ登りながら森の中を散策する感じです。

フラミンゴや


モルモットのおさわり体験(お父さん！そっちじゃありません！）


カピバラの毛は太くて硬く、雰囲気的にハリネズミを連想しました。


サボテンも群生してました。


かばさんに、えさやり体験もしました。


こども店長は、お昼はやっぱり大好きな「麺類」でーす！


まだまだ動物の写真いっぱい撮ってきたのですが、次の記事で紹介します。

２時間半ほどかけてゆっくり見学しました。

出口を出て駐車場に行くと、あんなにガランとしていたのがうそみたいに満杯でした！
日曜日だし、そうですよね、長崎バイオパークが暇なわけがありません！！

最初の予定では、バイオパークを出た後、別の道をゆっくりツーリングしながら帰るつもりでしたが、時間が無くなったので、来た道をノンストップで家まで帰り、１時半に到着しました。

総走行距離８０ｋｍの、ツーリングでした。  

先日２９日は、夏休み最後の日曜日ということで、こども店長とどこかに行こうと思い、
学校の奉仕作業や、ボランティアの募金活動が終わってから、午後２時前からタンデム(二人乗り)ツーリングに出かけました。バイクに乗らないママは置いていきました。

ここからは男同士の二人の世界のレポートです。

平戸・生月方面を目指して、世知原から農免道路を走りました。
車も少なく、久しぶり（２５年ぶり？）のツーリングの私にも走りやすくて良かったです！
途中多くのバイクとすれ違いました。みんなツーリングを楽しんでいるようです！

田平に着くと、こども店長の希望で「たびら昆虫自然園」に立ち寄りました。
こじんまりした施設でしたが、園長さんが園内をいろいろ説明しながら歩いてくださいました。
カブトムシやくわがた、蝶、その他いろいろの昆虫の生活が自然の中で見れ楽しみました。
館内には、この町出身で、私が尊敬する世界的に有名な昆虫写真家「栗林　慧」さんの写真も飾られていてカメラ好きの私には大変楽しめました！！

昆虫自然園を堪能した二人は、平戸大橋へと向かいました。
橋の上は非常に風が強く、気をつけながら走りました。
橋の下の駐車場にバイクを停め、橋を頭上に眺めながら、しばらく休憩しました。

生月まで足を伸ばしたかったのですが、夕方から雨が降りそうだったので、今日はここまでで我慢し、生月と、あごだしラーメンは次の機会にしようと、こども店長と話し合い、帰路につきました。

農免道路は山の上にあるので、雨やかみなりが心配だったので、平地の普通の道を走りました。
江迎・佐々・大野・心野・横手を経由し帰りました。
途中少し雨に降られましたが、そんなにひどいこともなく、６時半頃、無事に家にたどり着きました。

久々のツーリングは大変楽しく、若い頃（３０年以上前）を思い出しました。
精神はまだ充分若いのですが、体はもう若くないので、気を付けながら、「おやじライダー」続けたいと思います！

追伸・・・カメラを忘れたので写真が全く無くごめんなさい！！
　　　　　皆さんの豊富な想像力で想像してください！  

わがモリクマ店長家族は世知原少年自然の家に３回ほど行きました。
とても面白い経験ができ良かったなあと思っています！！

初めて行ったのは１年半ほど前の３月に地元の子供クラブの行事で行きました。

入所式やオリエンテーションで施設の説明や施設内での生活の仕方について説明があります。


午後の活動を終えて夕食です。


この日は３月下旬にしては急に冷え込み、雪がちらついていました。夜も大変冷え込み、少し寒かったのですが、これも日頃エアコンもなく、ストーブも最小限しか使わない、わたしとこども店長は全然寒くありませんでした！！！
「明るい貧乏」もたまにはいいことがありますね！！！！！

朝から寒い中、ラジオ体操もしました！！


朝食の後、近くの滝までハイキングしました。


子供は自由時間が大好きで体育館で遊んだり


大人とオセロで対決したり

ほんとに子供たちは楽しんでました。
私も子供達と、オセロをしましたが、中学生には負けてしまいました！

「くやしいです！！」

こども店長も大変楽しかったらしく、「楽しかった！お父さん！絶対また来たい！！！」と言うものですから、その年の６月と１０月に家族で、世知原少年自然の家の主催事業「ホタル観察と芋さしと田植え」に参加しました。
自分で植えたさつまいもが、たくさん採れて大満足でした！！！

このように自然の家では、いろいろ楽しい経験や新しい出会いがあるので、われわれ「もりくま家族」は、自然の家めぐりをしています。
世知原少年自然の家で知り合った家族に、先日相浦の総合グラウンドでVファーレンの応援に行ったときに会いました。
おまけにその子供は、息子と同じサッカーのサマースクールに来ていました。
世間ってせまいですね！

「黒髪少年自然の家」「波戸岬少年自然の家」にも「子供クラブや主催事業で何度か参加しました！

安くて楽しめる「自然の家めぐり」これからもやりたいとおもいます。

特に「世知原少年自然の家」には、また主催事業に参加したいと思っています！！！！！

  

「隠居岳」はむかし、平家の落人が「隠れ住んで居た山(岳)ということから「隠居岳」と呼ぶそうです。

先日は私の登山の原点の山だという話を書きましたが、わが「こども店長」にとっても原点の山のはずです！
というのは、彼はわずか１歳８ヶ月で、隠居岳に登っているからです！
こんなにまだあどけない頃です。


１１年前、彼のいとこ達が小学生の頃、隠居岳に登ることになり、いっしょに登りました！！


こんなこともしながら登りました！


頂上は景色もよく、楽しくて踊りだしました！！


おいしく弁当いただきました！！


こんなにかわいかった「こども店長」も、もうすぐ１３才！

あのころはかわいかったなあ(^0^)



  

わが「森のくまさん」からは真正面に西ん岳が見えます。

北から、国見山・八天岳を経て最南端の「隠居岳」は中学生の時、遠足で登った山です。
もう４０年程前ですが・・・。

写真は隠居岳です。中央が頂上です。

そのころの記憶では尾根を歩いていると、廻りは開けて見えたものですが、今はその時小さかった植林された木もおおきくなっていて、木々の中を登山することになります。

２０年程前山歩きを始めた時、最初に登った山が「隠居岳」です。家から見えるし、中学生の時登った山が今どうなっているか見てみたかったからです。

そんなに高い山ではありませんが、山歩きの本で「山をなめたらいけない」という言葉を植えつけられてた私は、ちゃんとした準備をし、母にも、「あの山に登るけん、帰りが遅かったら捜索願いば出してね。」と
念をおしてから、登りました。
中学生の時登ったことがあるとはいえ、（当時でも）２０年以上も経っているので、初めて登るのと同じです！

「長崎県の山」という本を片手に登山口や途中のチェックポイントなども確認しながら用心して登りました。

頂上に着くと、伊万里・有田・波佐見・三河内・早岐・佐世保方面が眼下に見下ろせ、ほんとにきれいですがすがしい気持ちになりました。

隠居岳で山の面白さを知った私は、それから近くのあちこちの山に登るようになりました。

黒髪山・青羅山・虚空蔵山・経ヶ岳・九重他いろいろな山に登りました。

その後も隠居岳には３度程登りました。私の登山の原点かもしれません。

健康上(腰痛)の理由で最近登山してませんが、少し良くなってきたので、また山歩き始めてみたいと思っています。